キモオタクの作り方  How to make Social non-compliant person

さて、今回はタイトルの通り『キモオタク』の作り方を綴っていこう

 

 

その前に、キモオタクの解説をば

キモオタク…"オタク"と名前こそ似ているが、ソレとは乖離した存在 

色々なジャンルに生息しているが、どの界隈からも爪弾きにされている存在である(お絵かき界隈で言う、いらじ先生枠と思ってもらえれば概ね問題無い)

 

そのキモオタクなのだが、自分の意見を主張しようとしてTwitter内での会話機能の一つ"リプライ"を使い、他人に物申す性質がある。

 

まっとうな意見を送ればいいのだが、自分の考えを主張しようとしているのか、的はずれな意見、又は、砕けた日本語になっている場合が多く見受けられる。

その意図が読み取れないリプライ、Broken Japaneseを用いたリプライを"クソリプ"と呼ぶ

 

これは致命的なコミュニケーション不足による病気である 治りません

今回は、この"病気"を発病させる方法を書いていく

 

前置きなっが

早速、"キモオタク"の作り方について書いていく 

 

 

 

 

 

まず、『致命的なコミュニケーション不足』『間違った成功体験』『盲信的』『恐怖心を植え付けられた』な子供を作ることから始めていく

 

Lesson0

きょうふしんをうえつけられた

 

このLessonでは、ヒトに対する不信感を植え付けるのが最優先である。

何故かというと、Lesson1での工程を楽にするためでもあるのだが、他にも理由がある

 

現代社会において『人間に対する不信感』とは、『総てに対する不信感』と言い換えられるほど、人々が密接に付き合い、社会形成しているのである

 

えーーと、例えばAという人物を用意するとしよう

キモオタク候補生(以下キモオタク)に、そのA対する不信感を植え付ける

キモオタクはキモオタクなので(トートロジー)あるオブジェクト(ここでは人物A)をBAD objectかGOOD objectに分けて認識するのである(詳しくは"部分対象関係"でググってね)

BAD objectがとった行動は、キモオタクにとって総て疑わしい行動になり、BAD objectに関わるヒト、モノもBAD objectになるのである

 

BAD objectが建てたビル、調理した食べ物、創り出したロボットが自分にとって不利益なものとして認識するのである。

 

それを利用し、今後に役立てていくのである

 

 

Lesson1

まちがったせいこうたいけん

 

 

──ある行動をとって、褒められたからといって、その行為を繰り返したらまた褒められるとは限らない

 

えーとまず、複雑な家庭環境を用意します(創造神)

親が毎日喧嘩していると『恐怖心を植え付けられた』も達成できるのでGOODです

 

純粋な子供をクソリプを送るような、"キモオタク"に育てるのには、『間違った成功体験』が欠かせません

親(又は保育者)は子供にアニメやゲームを与え、その話題が子供の口から出てくる時『だけ』笑ったり相槌を打つようにしましょう。

 

子供はまだ純粋なので、『アニメやゲームの話をすると笑ってくれる、相手してくれる』と勘違いします

 

あ当ブログではネグレクトのお話しします

 

閉鎖された環境(Lesson0で恐怖心を植え付け、幼稚園で他の子供とコミュニケーションをとらせないようにしたため)、なおかつ話し相手が親しかいない環境なら、子供は勘違いしないわけがないので簡単でしょう

 

『アニメやゲームの話』を一通り聞き終わったら、次は『専門的なソレの話』にしか反応しないようにします

すると子供は『くわしいはなしにしか、きょうみないのかな?』と思い込むようにします 

 

鉄オタ/ミリオタの基盤ができあがりましたね

 

子供に『くわしいはなしをすると、あいてしてくれる、わらってくれる』と、間違った成功体験を刻むことができますね

このレッスンは終わりです お疲れ様でした

 

このレッスンはおわり お疲れ様でした

 

Lesson2

ちめいてきなこみゅにけーしょんぶそく

 

うーんLesson1がうまく行っていたなら何もしなくても良いかな?

でもさっきのがうまく行かなかった人のために書きます

 

『致命的なコミュニケーション不足』とは、何か

小学校や中学校に馴染めない人を見たことがあるだろうか、一人は虐げられ、もう一人は居ない事にされている等、色々なタイプのコミュニケーション不足が原因の“イジメ“が存在する

日本語ガバい……

 

Lesson1を修了しているキモオタク候補生ならば、自然とその"イジメ"まで到達し、『致命的なコミュニケーション不足』を獲得できるのだが、獲得できていない出来損ないキモオタク(ヒトとしては正常)

 

続き

 

俺こんな文書いた覚えないけどなあ

まあいい、イジメまで到達するのには、他人と違う行動を取ればいい

 

一人だけ違う行動を取ると、その人に注目が集まり、結果監視状態が出来上がるのである

誰もが持っているであろう、『少し変わった仕草』を事細かく指摘されたら、精神が削られてしまうのは明白である

 

指摘をそのまま受け入れていても地獄、反発しようものなら集団に押し潰される、これが現実だ

 

習性として、人間は群れるのである

群れた場合、ときに争いが起こる場合もあるが、『共通の敵』を作り出すことによって、お互い協力し合うこともできる。

ここでいう『共通の敵』とはキモオタクである

 

なろうでは定番の"俺なんかやっちゃいましたか?"がまかり通るのは極めて閉鎖的なキモオタクコミュニケーションの中だけである

 

『少し変わった仕草』に関しては各々で考えてみてね(小中高で爪弾き者だったあいつのことを思い出してみよう♪)

 

Lesson3 

もうしんてきな

 

さて、ここまで形成できたならあとは流れ作業のみである。

 

ここまでキモオタクを育て上げた人間は誰か?キモオタクをイジメないクラスメート以外の人間は?限定的な話しかできない壊れたロボットを作り上げたのは?

 

そう、その答えは『親』である。

 

ここまで行くと、友達もいない、出来たとしても専門的な話を一方的に押し付け、すぐに友達はいなくなるであろう。

 

友達がいなかったら、誰と話すのか?

そう、『親』である 親に育てられ、友達がいない人間は今まで育ててくれた親を世界の総てだと思いこんでしまう

 

しかし、そこで親がキモオタクと会話をまじわさなくなったら、キモオタクの承認欲求はどこへ向かうのだろうか 

 

そう、インターネットの世界に進出するのである 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか書いてて収集つかなくなったからやめよ インターネット世界でも弾かれるような行動をとって、論点がズレているリプを送りまくる、間違った思想を植え付けられるキモオタクの話、誰か書いて

キモオタクの設定は40歳くらいのミリオタだと嬉しいな、救いがない感じがしていい

 

 

 

 

出典──内的体験